ドラマＣＤ、買ってしまいました★

あまりにもドラマCDがヒットしすぎてしまったため、
本編感想は置いといて一旦こちらの感想レポートをっ！！
それよりも更新しろよ、という突っ込みは期間限定でなしの方向で
おねがいします（何様）

ドラマCD！！買ってしまいました！！そして聞きました！！
まず第一の感想！！
こんなドラマCDあっていいんですかーーーーーーー！！
もう死ぬっ！！まじで死ぬっ！！
萌え殺されるけどその前に爆笑窒息死するっ！！
やばいってこれ！！ほんとに命の危険を感じる位やばいですっ！！（大げさ）
設定からして色々爆笑なんですけどっ！！

ってか「妄想バトル」はスザクとルルが
女性陣のネタと妄想のいい餌食でしたーーーー！！
「美しき反逆の記録」はC.C.とカレンの凸凹ながら
いいコンビの爆笑話でっ！！
ちなみにキーワードは
メープル卜部ちゃんです（爆笑）
ここにきてようやくジャケット絵に意味があるかもしれないこと発見！！
カレンの目玉焼きとかってそういうことだったのかも！？


・・・なんか、追記の文字数が多くなりすぎたらしく、エラーになってしまったので
２作品目は分けてます～。

 

以下ドラマ感想ですがめちゃくちゃネタばれですー！
セリフとか抜き出しまくりなのでそういうのが駄目な人はご遠慮ください～。

ではでは！！なんかもうさっそく自我が崩壊したうえ
ものっすごいハイテンションな解説感想になってしまった代物
感想です～。

シー様キャラソンは
（スザ）ルル←シー様という感じの素敵曲でしたｖ
前回のキャラソンに比べて色々成長した感じ（何？）
イメージはユフィを殺しちゃった後の
後悔ルルを慰めてた頃のシー様が成長した感じ？
共犯者として、契約を結んだものとして、ルルを支えるって感じでした！

「苦悩の横顔　答え探して　心枯らして　弱さ隠して」
とか
「そっと泣いていいよ　強がるマスク外して」
とか
「全てが君に冷たくて　暗い夜は終わりがないようで
それでも始まりは起きるから」
とかが
もうめっちゃシー様→ルルｖｖｖｖｖｖｖ
シールルシールルっっっｖｖｖｖｖｖｖ

あとは…
「分かり合えたりぶつかったりする時も支えているから」
ってところがスザルル←シー様にしか聞こえません！！
スザルルで愛憎ロミジュリで苦悩しているルルを
そっと支えるシー様…萌えるっ！！めっちゃいいっ！！！
シー様ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
大好きぃぃぃぃぃぃぃっぃぃっ！！
やっぱり瞳さん…いいお仕事をなされる…ｖ

次は爆笑！！「妄想バトル」感想！！
というかこれ！！設定からしていいんですかっ！？
これ、いろいろ妄想界な設定じゃないんですかっ！？
こんなドラマCDがあっていいんですかーーーーーー！？
って叫びたくなるようなネタと設定でした！！
本気で呼吸困難になるかと思った…っ！！

場所は多分アッシュフォード学園。
顔ばれしているのにもかかわらず悠々と学園で
紅茶をお飲みになるシー様、とカレン。
大丈夫かなぁと心配するカレンに
「こういう場だ。堅苦しいことをいう輩もいないだろう」
と、「大人」の事情とやらで言いくるめるシー様。
と遠くから聞こえてくる女性たちの声。
シー様とカレンのもとにやってきたのはミレイ、ヴィレッタ、シャーリー。
聞いているとシャーリーはミレイ、ヴィレッタが
スザクの味方ばかりするのが気に喰わないもよう。
二人にしても味方をしているつもりはなく、
「どう考えてもスザク相手じゃルルーシュに勝ち目はなかろう」とのこと。
一体何の話だろうと想いつつ、
3人に見つかる前に黒の騎士団コンビは逃げるのかと思いきや
「にぎやかだな。いったい何の話だ？」
と、その３人に平然と話しかけるシー様。
・・・ん？いいのか、シー様？
つかまっちゃうんじゃ・・・？
そんな私の思惑を無視して進んでいくストーリー。
「あ、C.C.、カレン。聞いて聞いて！」
と何事もないかのように話しかけるシャーリー・フェネットさん・・・。
って、ちょ！ええっ！？驚かないんですかっ！？
ってかシー様の名前、なんで知っているの！？
そしてシャーリーは２人と普通の友達のように話し始めちゃいます。
「ルルがどうやったらスポーツでスザク君に勝てるかって話
をしていたんだけどミレイ会長もヴィレッタ先生も
ルルが勝てる競技なんてありえないっていうのよ」
とのたまうシャーリー・フェネットさん。
どうやらそれがシャーリーが膨れていた理由の模様。
まぁそれは果てしなく正論で常識で当たり前のことだとは思いますが。
…ってちょっといろいろ待ってくれ。
それに関してはシー様・カレンの
「ルルーシュがスザクに勝つ！？」
「これはまた…ハードルの高い話だな」
っていう意見に全力で賛成なんだけど…
なぜみんな普通に話してる！？そしてなぜ誰も突っ込まない！！
と、ここでギアスメンバー内で１、２を争う常識人である救世主ヴィレッタ！！
彼女はわかっていた！！
「すまん、ちょっと待ってくれ。
私たちは全員知り合い、ということでいいのか？
今まで絡んだことのない人もいそうでちょっと気になるのだが…」
って！！
さすが常識人★ヴィレッタ！！君なら突っ込んでくれるって信じてた！！
それに対するミレイ会長の御言葉。
「それは～大人のじ・じょ・うｖ」
いいんだ！？それでいいんだっ！？ってかヴィレッタ、「なるほど。」って
即答で納得しちゃったよ！？

とりあえず、全員顔見知り、ということで話を進めることに。
議題は「ルルーシュがスザクに勝てるスポーツはなにか」
・・・なんたるカオスな議題なんだ・・・。
「さすがのルルーシュも
体力大魔王のスザクにはかなわないかな」
というミレイさんに、
「ならばフェッシングはどうだ？」と提案するシー様。
ああ見えてもルルーシュは反射神経と逃げ足だけは
なかなかだそうで（笑）
しかし下手したら死んじゃうじゃない、というシャーリー・カレンの反対にあって没。

次に提案したのはシャーリー。
「だったら水泳はどうかしら？
場所は真夏の日差しが照りつける大海原！」
…海なんだ？
もちろんここでも我らが常識人★ヴィレッタのナイス質問！
「プールじゃないのか？」
に対してのシャーリーの答えは
「だってプールじゃ砂浜がないもの」とのこと。
…彼女の中では「男の意地とプライドをかけた勝負」の
イメージ場所は海らしいです。
青い空、白い砂浜、砕ける水しぶき、
くっきりと影を残すのは水着姿のルルとスザク。
そしてここから繰り広げられる、咲世子さん顔負けの妄想っぷり！！


＊＊＊
「海だぞ、ルルーシュ。早く泳ごっ！」
というスザクに準備運動をしてからだ、と
「まるで学校の先生みたいなことを言う（ｂｙスザク）」なルル。
真面目に準備運動を始めるルルにスザクは「ははっ」と軽く笑い
「何、真面目に体操してるんだよ！それっ」
と水しぶきをかけるバカップル①スザク。
「冷たい！何するんだ、スザク！」
と声を上げるバカップル②ルルに
「ぼさっとしてるお前が悪いんだ。」
ってちょ！！お前！？お前って言った！？幼少期スザクですかっ！？
でそのあとも限りなくバカップルっぷりをさらす男二人…。

「こいつぅ～」
「あははっ！捕まえられるものなら捕まえてみろよ！」
「待てよスザク！」
「こっこまでおいで～、ルルーシュ」
「こいつぅ～、こらっ、逃げるなって」
で笑い声のユニゾン…。

…おい、待て。お前たちはどこのバカップルだ！？
というかなんてゆー王道なバカップルっぷり！！
しかも真夏の太陽の下で水着姿で愛の追いかけっこを始めるスザクとルル…
ここはどこの同人界だ？ってかどこの妄想世界ですか！？
いや、シャーリーのだけどさっ！！
でもまさかこんなバカップル妄想をされるとは思わなかったしっ！！
ちなみにとうのシャーリーは
「いけないわ、2人とも。
そんな姿で、水着だけで追いかけっこなんて…ｖｖｖ」
と真っピンク声で感極まったように告げた後
鼻血を吹いて気絶…ですが。
シャーリー…君、前ドラマCD１で
「そんな趣味はないはず」って言ってたけど
十分素質がありますからっ！！全力で腐女子になれるからそれっ！！

とりあえず鼻血気絶シャーリーは寝かせ、次のターンへ進行。
次のターン者はミレイさん！！
「だったらテニスで勝負、っていうのはどうかしら」とのこと。
なんでも荒々しい中にも優雅さがある貴族のスポーツだから、だとか。
・・・いや、テニスにしたって無謀にもほどがあると思うのは私だけでしょうか・・・？
そして始まる妄想…。


＊＊＊
「行くぞ、ルルーシュ！！」
「来い、スザク！！」
と始まるテニス対決。まずは越前●馬よろしくスザクのサーブから。

「轟け、サンダーボルト！雷ランスロットユグドラシルサーブ」
「ぐぅぁっ」
「ブラックホールダイニングトルネードスマーーーッシュ」
「ぐぉっ」
「十本（？）マグナム枢木スペシャルデラーーーーーーックス」
「ぐぅぉぁっ」

…チーーーーーン…。

……なんてこう突っ込みどころの多い妄想を…っ！！
まず！！スザク！！なんちゅーネーミングセンスをしてるんですか君はっ！！
ネーミングセンスなんて欠片も感じられないよっ！！
そしてルルの謎の悲鳴（？）！！
なんか一回ごとに明らかに重症度が上がってるんですけどっ！？
しかも最後の「チ―――――ン」って！！
ちょ、ルル、死亡フラグですかっ！？（爆笑）
これは確かに「死ぬわね」「死ぬな」ですよっ！！！
ミレイさんっ！！ルルを殺す気ですかーーーーっ（爆笑）

とここで！！
なんか聞いたことのあるというかブリタニア皇族系の
優雅な曲（Noblesse Oblige）が流れ出したと思ったら！！
「なんだ、ルルーシュを殺す相談か？」
と果てしなく聞き覚えのある声がっ！！
ってネリ様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???
なぜここにっ！？
というか殺す相談じゃないですよっ！？
…まぁ確かにテニスの妄想を見たらそう思っても仕方がないですが…。
しかも来たのはネリ様だけじゃなく、
「セシルでぇ～すｖ」
「アーニャもいる」
って！！ちょ！！？？そこも来るのか！？ってか
そこも来ていいのか！？
なんかギアス内の女性陣大集合的な感じになってません！？
あ、ちなみにネリ様曰く、
「三人合わせてブリタニアトリオ、呼ぶときは美女三人組だ」だそうです（笑）
ネリ様ってこういうことも言うんだ・・・。
というかカレンじゃないけど「またややこしいのが来た」だよっ！！
敵味方とかそういうの一切なしの無礼講みたいじゃん！！
なんて豪華なメンバーなんだっ！！

まぁこの「美女三人組」も混ぜたところで再び議論開始。
「しかし難問だぞ、ルルーシュを勝たせるのは。枢木は手強いからな」
ってネリ様までスザクを手強いって！？
あの戦女神なネリ様までっ！？
スザク、お前どんだけだよっ！！
ネリ様の言葉に同意を示すセシルさん。
「私も彼の体力が空恐ろしくなることがあるんです」とのこと。
理由を聞いてみれば…


＊＊＊
ランスロットの足の下に入ってしまった部品をどうしようかと
困っていたセシルさん。
それを見たスザク。
「ぼくが手でランスロットの足を持ち上げますから
セシルさんがその部品を拾ってください」
と言って唖然としているセシルさんを尻目に
まじでランスロットの足をあげてしまうとか！？
っておい、ちょっと待て！！ランスロットって６８９０ｋｇもあるんだぞっ！？
それを片足とはいえ持ち上げるって…
スザク、いくら体力大魔王とはいえものには限度があるだろうがっ！！
そんなん人間じゃねーよっ！！どんだけ人間外だよっ！！
さすがにみんな顔がひきつってたよ！！ドン引きしてたよっ！！

…と黙って話を聞いていたアーニャたん。
「だったらレスリング勝負がいい…」と提案。
…ってレスリング？
「ちょっと待ったアーニャ。
今の話でどうしてルルーシュがレスリングで勝つ
って言う流れになるのよ！？」
カレン、ナイスすぎる突っ込み、グッジョブ！！
それに対するアーニャたんの答え。

「意外性とブラックユーモア」
だそうです。
アーニャたん、やっぱいいキャラしてるよっっっ！！
と、ここでようやく鼻血シャーリー復活。
その目の前で「アーニャレスリング」についての妄想説明を始めるアーニャたん。
「ルルーシュを勝たせるのは簡単。」というアーニャたん
なんでも…「体中にクリームを塗って戦わせればいい」って
…ってちょ～っと待て、私はいま非常に嫌な予感というかこの後に
妄想されるであろうことを妄想できるのだが…いや、まさか…？
そして妄想に突入。


＊＊＊
鳴り響くゴングの音と共にホールドをかけるスザク。しかし。
「すっごい滑るよ！？
レフェリー、ルルーシュがすっごく滑るよ！？
ぬるぬるするよ！？」
「どうだスザク、俺の身体をホールドできまい！！
ふはははははは…」
「ぬるぬるだ、ルルーシュがぬるぬるだよ」

ってうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁ！！！
ちょ、規制！！これはR１８規制をかけなくていいんですか！？
ってかかけわすれたんですね、そうですか…ってうわぁぁぁぁぁ…！！
なんか効果音でぬっちゃぬっちゃした音が聞こえてるんですけど！？
いや、ルルの体中に塗りたくられた（生）クリームのせいだって
分かってるけどさ！！
これは私にはＲ１８効果音にしか聞こえないんですが気のせいですかっ！？
ちょ、これ日５ギアスのドラマCDだよねっ！？
R18ーBLものとかじゃないよねっ！？
ぬるぬるとかっ！！ルルーシュがぬるぬるって！！

ちなみに復活したばかりの鼻血シャーリー、
「ぬるぬる～…ルルがぬるぬる～…ぶはっ！！」と
また鼻血を出して気絶の道へ！！
シャーリー、私は初めて君の気持ちがわかったよっ！！
鼻血を出して倒れるその気持ち、とっても良く分かるよっ！！
「ルルーシュとスザクが裸で取っ組みあってるところ、想像しちゃったのね～」
なミレイさんと「初。」というアーニャたん。
ちょ、ミレイさーんっ！！そんなっ！！
裸で取っ組み合ってるって・・・っ！！
つまりはベッドの上での組み体操をしている真っ最中だっていいたいんですよねっ！！
アーニャたんの「うぶ」は面白かったですｖ

とここでさらにメンバー追加！！
「スピードスケート対決というのはどうでしょうか？」という
かわいらしい声。その正体はもちろん！
「ナナリー、いつからそこに？」なナナリー！！
というかヴィレッタの
「この私に気配を悟らせないとは…恐ろしい子」
っていうのに爆笑！！
出た！！「恐ろしい子」発言っ！！
ナナリーってやっぱ影のボスキャラだったんだ！！
気配消して近寄るとか！ヴィレッタに「恐ろしい子」とかって言われるとか！
見た目に惑わされちゃいけないねっ！！

一番ルルーシュのことを知っているナナリーの意見ということもあり、
「スケートならルルーシュは勝てるの？」
と不思議そうなメンバーに妄想説明を始めるナナリー。
というかその妄想内のルルーシュ像って実はナナリーの好み像…？
ってか普通になんか一番スザルルっぽいってことはナナリーって
もしかして…実は…隠れ…？
そして「多分こんな風になると思いますよ」ということで
妄想の始まり…。

＊＊＊
スタートのピストルの音とともに走り出すスザク
「行くぞ～、ルルーシュ」
「あ、待て、スザク。先に行くな。
俺は手すりから離れられないんだ！」
「なんだよ、ルルーシュ。滑れないのか？
しょうがないな、ほら手を貸してごらん。
僕が引っ張ってあげるから。」
「ふ、ふん。ベ、別に俺はお前と手をつなぎたくて
手すりに掴まってたわけじゃないんだからな」
「あははっ、分かってるよ、ルルーシュ。」

………ここはどこですか？やっぱり私はギアスCDと間違えて
どっかのBLのＣＤを買ってしまったらしいです。
あぁ大変だなぁ、明日交換してもらわなきゃｖ
…ってかマジでこれ、なに！？
こんなドラマCDあっていいの！？
というかルルがめっちゃツンデレじゃん！！
なんだ、この甘甘スザルル物語！！
ってかもうどこの同人誌っ！？こういうの、絶対あるって！！
BL小説とか漫画とかでっ！！
しかも妄想提案者、ナナリーだしっ！！
ナナリー！？君、普通にそういう妄想ができるってことはつまり！？
…同人界ではナナリー腹黒説やらナナリー腐女子説
やらがあったりしましたが
まさかドラマCDでその片鱗を拝むことになるとは
夢にも思いませんでしたって！！
ちょ、なんでナナリーが、
そんなコミケでネタになりそうな妄想をなさってるんですかっ！！（爆笑）
もういろいろな意味で笑えて仕方ありませんでしたｖ

そして発覚してしまったカレンの好み。
「ってか、なにそのツンデレルルーシュ。」
「いけませんか？」
「いや…ちょっと、いい…」
って！！って！！
えええええええええええ！！
何、カレンってそういうのがタイプだったの！？
実はツンデレ好き！？（爆笑）
何たるカミングアウト！！

そしてもちろんまだ終わりません、妄想ドラマ！！
新たにメンバーに加わるのは！！
「相撲ですわ！」「やっほ～、来ちゃったｖ」
な神楽耶とラクシャータ！！
ここまで来たか！！
これぞまさに「もう何でもありですね～」だよっ！！
すっげぇ！！夢のまた夢の共演が繰り広げまくっている！！
このメンバーで話すことがあるだなんて、
しかも議題はルルの襲い受けについて（違）
だなんて！！なんて素敵なんだ、ギアス！！

そして次なる提案者は神楽耶様！！
「あの二人が日本で勝負するのなら、国技、相撲しかありえません！」
とのこと。それに突っ込むのはもちろん常識人★ヴィレッタ。
「いや、だから格闘技じゃルルーシュに勝ち目はないだろう」
それに対し得意満面な感じの神楽耶様。
「大丈夫！ゼロ様…じゃなかった、
ルルーシュ様の体に油を塗って取り組みすれば…」
っておいっ！！
君もか！！君もアーニャと同じ思考回路なのか！！？？
確かに年齢は一緒だけど！！
ってことはなんだ、今の中二の思考はみんなこんな感じなのか！？（違うから）
しかもゼロ様っていいかけたよっ！？いいかえたの、ルルーシュ「様」だよ！？
神楽耶ボイスでついにルルーシュ様ーーーーーーーー！！
そして喜ぶ暇もなく始まるR18-BLスザルル劇…。


＊＊＊
「すっごい滑るよ！？
行司、ルルーシュがすっごく滑るよ！？
ぬるぬるするよ！？」

…あぁ…でたよ、またR18「ぬるるーしゅ」が…。
ものっすごく「るるくる」を思い出すのは私だけですか…？
むしろあの「ぬるるネーム」からこのネタができたんじゃ…？

ちなみにこのネタ、アーニャとかぶっている、ということで
「はい、それ消えた～。」とネリ様によって一刀両断。
ネリ様…今の貴方のキャラクターがとても好きです（笑）
それにたいして舌打ち神楽耶も可愛かったｖ

そして次に来るのはもちろんこの人！ラクシャータ！
常識人、というわけではないけどそれなりに大人だったはず。
…と期待して聞いていれば
「じゃぁカバディーはどう？あれならルルーシュも勝てるかもよぅ？」
とのこと。
…ってカバディーって何？って思いながら聞いていれば妄想開始。
今思えば、ここから方向がずれていったんだよなぁ・・・（笑）


＊＊＊
「カバディーカバディーカバディーカバディーカバディー」
「カバディーカバディーカバディーカバディーカバディー！」
「カバディー？」
「カバディー！」
「カバディーカバディー！！」
「「カバディーカバディーカバディー
カバディーカバディーカバディー……」」

 ってどこの新興宗教団体ですかっ！！！
あやしすぎるとかっていう前にお腹がもう死にそうなんですけどっ！！
どこと交信してるのさっ、君たちはっ！！
だめだ、思い出しただけで…ぎゃはははははははははははははっ！！！
この面白さは生で聞かなきゃ伝えられないっ！！
でもこの面白さは一度聴いたら当分耳から離れないくらいの
絶大的な破壊力を持っているので使用の際には限りない注意が必要です！！
ってぐらい面白いっ！！
これって勝つとかそういうの関係あるのか！？
勝負の前に明らかに怪しい宗教団体宣伝で捕まるからっ！！

こうしてラクシャータの提案も没となり、残るは
最後の常識人★ヴィレッタ！
「あいつがスザクに勝るものと言ったら悪知恵くらいだろう」
って言い切るヴィレッタ。
そのヴィレッタによる妄想は…

＊＊＊
「第十回チキチキ★がっつり買いましょう対決！！」
「どんどんどんパフーパフー♪」
「行くぞ、スザク！このドン●●（ピー）テで買い物対決！
総額が５０００ブリタニアポンドに近い方が勝者だ！」
「よ～し、負けないぞ～！」
「５０００ブリポン目指して！！」
「がっつり買いましょーｖ」

って！！どこのバラエティー買い物対決番組だよ！！
しかもルル！！ブリタニアポンドを「ブリポン」とかって約してるし！！
企画名にはヴィレッタのセンスが溢れてるなぁ。
というか…彼女のスザクとルルのイメージってこういうのなんだ…。
というかルルが勝つ「悪知恵」が主婦顔負けの買い物術って…
ヴィレッタ…１年ルルを見てこういうイメージを持ったのか…。
まぁ確かに家計簿は付けるわ、炊事洗濯掃除なんでもできるわ、
いつでもお嫁に出せます、な感じだけどさｖ
ちなみにこれも
「いや…それ、勝った方がかっこ悪い気がするんですけど」
ということで没（笑）

なんというかみんなのスザルル観を垣間見た気がしますｗ

そしてあとはそれぞれ妄想の垂れ流し。
というか聞いていると意外な人が意外なユーモアを持っていて
キャラ観が変わりましたが！
…というか最初の「スポーツでスザクに勝つ」はどこに行ったという突っ込みを
してはいけないみたいです。「大人の事情ｖ」で（笑）

「パチンコ泥箱対決も捨てがたいぞ」なヴィレッタ。
パチンコですかっ！？やるの！？…あ、でも意外と様になってそう…。

「円周率暗記対決はどうですか？これならお兄さまも勝てそうですよ」なナナリー。
さっすがナナリー！よく分かってるじゃん！

「真冬の氷上ワカサギ釣り対決もいいわねｖ
釣りたてのワカサギをその場でケーキにトッピングｖ」
なセシルさん。
…セシルさん…大変新鮮でいいとは思うのですが…
さすがに生魚と生クリームは合わないと思うんです…。
いくら「生」どうしでも！！

「激辛大食い」なアーニャはいいとして…
神楽耶のが聞き取れません…。
「リョウセンチならきっと負けませんわ」って。
…なんだろう？誰かわかった方、いません？

そしてここから垣間見える黒ナナリー様の存在…（ガタブル）
ナ、ナナリーって意外と…毒舌家…？
「善玉対悪玉コレステロール対決」
とのたまうラクシャータを
「だから健康ネタはもうやめろってば」
とあの可愛い声で一刀両断！！
ナ、ナナリー！？そんな口調だったっけ！？
さらにはアーニャの「裏声歌合戦」には
「意味不明。」と
これまた可愛い声でばっさりｖ
…ってナナリーってこんなキャラだっけ…？
この一年で何があった…？
いや…内面が外に出始めただけ…？
確かに前作ドラマCDでも
「スザクさんにならお兄さまを貸してあげてもいかな。
でもスザクさん、ちゃんと返してくださいね」
というお兄さまは私のもの発言を
幼少期からしていたナナリーでしたが。
（あまりにも萌えたために覚えてしまった人…。）

そしてある意味最強なネリ様の提案！！
「ブリタニア宮殿でピンポンダッシュ対決。
先に捕まった方が一晩皇帝陛下の演説を聞かされる」

って怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！
ってかよりによってブリタニア宮殿にピンポンってあるの！？
というかよりによってピンポンダッシュ対決！？
ブリタニア宮殿で！？
しかもそれを提案したのがネリ様とか！？
しかも何、その罰ゲームっ！！
なんて素敵なキャラをなさっているんだ、ネリ様ぁぁぁぁ！！（爆笑）

そしてここでカレンが一言。
「えぇ～っと…私達、そもそも一体何の話してたんだっけ？」

答えは勿論！
皆さんユニゾンで！
「さぁ～」
…っておい！！（笑）
というオチでしたｖ

なんというか…女性陣の意外な一面というか思考を垣間見た気がする
とにかく笑って萌えて大満足な作品でした★
買ってよかった～ｖｖｖ

なんか長くなりすぎてしまったようなので２作品目は次のやつに書きます～．